『子供たちはどこにいる』(メアリ・H・クラーク著、深町真理子訳、新潮文庫)
2006年 12月 31日
子供が巻き込まれる事件だということはタイトルを見れば明らかで、実は読みたくなかったのだが、親切な友人が頼みもしないのに貸してくれた本なので、読まないわけにはいかなかったのである。ただ、サスペンスものは、主人公と主人公にとって大切な人間は最後には助かる、というのがお約束なので、どきどきしながらも一方では安心して(?)読める。(2006.11.6記)
2006年 12月 31日
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