私の10冊(2020年に読んだ本の中から)
2020年 12月 31日
☆この1年に読んだ本の中から特に気に入った本を選んで、「私の10冊」としてまとめてみました。また、「私の10冊」の選から漏れた本を「お勧めの10冊」として挙げてみました。
☆画像は「The Victory Garden」です。
私の10冊
한국이 싫어서( 장강명、민음사)
英語で読む百人一首(ピーター・マクミラン、文芸春秋社)
조선을 떠나며(이연식,역사비평사)
熱源(川越宗一、文芸春秋社)
ニールスの不思議な旅(ラーゲルレーフ、訳=矢崎源九郎、青空文庫)
The Victory Garden (Rhys Bower, Lake Union)
オルガ(ベルンハルト・シュリンク、訳=松永美穂、新潮社)
反日種族主義(編=李栄薫、文芸春秋社)
すべての、白いものたちの(ハン・ガン、訳=斎藤真理子、河出書房新社)
ブルックリンの少女(ギョーム・ミュッソ、訳=吉田恒雄、集英社)
おすすめの10冊
ひとり旅立つ少年よ(ボストン・テラン、訳=田口俊樹、文芸春秋社)
Little Women (Louisa May Alcott, Project Gutenberg)
フジ子・ヘミング 魂のピアニスト(フジ子・ヘミング、救龍堂)
Sredni Vashtar (H.H.Munro, Doubleday & Company)
母を訪ねて三千里(アミーチス、訳=日本童話研究会、青空文庫)
나의 문화 유산 답사기 중국편1 (유홍준, 창비)
すべて内なるものは(エドウィージ・ダンティカ、訳=佐川愛子、作品社)
バージェス家の出来事(エリザベス・ストラウト、訳=小川高義、早川書房)
フィンバーズ・ホテル(編=ダーモット・ボルジャー、訳=茂木健、東京創元社)
オリーヴ・キタリッジの生活(エリザベス・ストラウト、訳=吉田恒雄、集英社)
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