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『アラルエン戦記①』(ジョン・フラナガン、訳=入江真佐子、岩崎書店)

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Ranger’s Apprentice 1』(John Franagan,2004

本作はオーストラリアの作家による全12巻(+外伝)の異世界ファンタジー。第1巻の本書は、プロローグで「アラルエン王国」の地理と現況が紹介されたあと、第1部、第2部と続き、エピローグでウィルが孤児になったいきさつが明かされ、新たな展開を予感させて終わる、という構成になっている。

主人公は海に囲まれたアラルエン王国で孤児として育った少年ウィル。15歳になったウイルが「選択の日」に指名を受けて弟子入りすることになったのは、謎に包まれ、人々に恐れられている不気味な男だった。ウィルにとっては不本意な「選択」だったが、これにはウィルが知らない大きな意味が隠されていたのだった。登場人物は以下の通り。


*ウィル(孤児院で育った孤独な少年)/*ホラス(孤児院仲間。大柄でスポーツ万能の少年。)/*アリス(孤児院仲間。穏やかで落ち着いた性格の少女)/*ジェニー(孤児院仲間。料理好きの明るい少女)/*ジョージ(孤児院仲間。規律や法律を学ぶのが好きな少年)/*アラルド公(アラルエン王国レドモント領の領主)/*ロドニー卿(レドモント領の戦闘学校の校長)/*ホールト(アラルエン王国の上級レンジャー。ウィルの師匠)/*ギラン(アラルエン王国のレンジャー)/*モルガラス(アラルエン王国ゴルラン領の元領主。15年前に謀反に失敗して夜雨山脈に潜む)/*ウォーガル古代から生息する知能の低い野蛮な生き物。モルガラスに支配されている)/*カルカラ(古代から生息する凶暴な猛獣。モルガラスに操られている)

〈アラルエン王国の地形はどことなくグレートブリテン島に似ている。南西部に半島が突きだしているし、南寄りの東の外れに沼沢地があるし、南の海沿いは崖になっている。〉

2019.10.19読了)


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by nishinayuu | 2020-02-11 10:34 | 読書ノート | Trackback | Comments(0)

読書と韓国語学習の備忘録です。


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