私の10冊(2019年に読んだ本の中から)
2020年 01月 17日
☆この1年に読んだ本の中から特に気に入った本を選んで、「私の10冊」としてまとめてみました。また、「私の10冊」の選から漏れた本を「お勧めの10冊」として挙げてみました。
☆画像は「家なき子」です。
私の10冊
メモリー・ウォール(アンソニー・ドーア、訳=岩本正恵、新潮クレスト)
その犬の歩むところ(ボストン・テラン、訳=田口俊樹、文藝春秋社)
むずかしい年ごろ(アンナ・スタロビネツ、訳=沼野恭子、北川和美、河出書房新社)
家なき子(マロ、訳=楠山正雄、青空文庫)
누나의 오월(윤정모, 山河)
素数たちの孤独(パオロ・ジョルダーノ、訳=飯田亮介、早川書房)
ハイジ(ヨハンナ・スピリ、訳=竹山道雄、岩波少年文庫)
Bertie’s Christmas Eve (Munro)
イタリア広場(アントニオ・タブッキ、訳=村松真理子、白水社)
舞踏会へ向かう三人の農夫(リチャード・パワーズ、訳=柴田元幸、みすず書房)
お勧めの10冊
よい旅を(ウィレム・ユーケス、訳=長山さき、新潮社)
チェーホフ・ユモレスカⅡ(チェーホフ、訳=松下裕、新潮社)
Best Kept Secret (Jeffrey Archer)
騎士団長殺し(村上春樹、新潮社)
蜜蜂と遠雷(恩田陸、幻冬舎)
かもめ(チェーホフ、訳=神西清、青空文庫)
A Bread and Butter Miss(Munro)
나의 문화 유산 답사기10(유홍준, 창비)
ムーミン谷の11月(トーベ・ヤンソン、訳=鈴木徹郎、講談社)
コリーニ事件(フェルディナント・フォン・シーラッハ、訳=酒寄進一、東京創元社)