「韓国歴史ドラマによく出てくる表現」その2
2014年 12月 05日
韓国の歴史ドラマに出てくる決まり文句を集めてみました。
その1はこちら。
명심 또 명심 하겠습니다. よくよく肝に銘じます。
신명을 바치겠습니다. 身命を捧げます。
여부가 있겠사옵니까? かしこまりました。
(直訳すると、與否がありましょうか/いやも応もございません。)
천부당 만부당한 말씀입니다. とんでもないお言葉です。
(直訳すると、千も不当、万も不当なお言葉です。)
분부하신 대로 따르겠사옵니다. ご用命に従います。
분부를 받잡겠사옵니다. ご用命、しかとお受けいたします。
어떻소이까? いかがかな?
이리 오노라! 頼もう!
(直訳すると、ここに出てこい。山野で叫べば「オオカミよ、出てこい」となる?!)
소첩(婦女の謙称)、소신(臣下の謙称)、소자(父母に対する子の謙称、祖先・国民に対する王の謙称)