映画鑑賞ノート16 (2013.7.11作成)

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2013年上半期に見た映画の覚え書きです。
1行目:タイトル(原題)制作年・制作国 監督(鑑賞日)2行目:キャスト 3行目:一言メモ




白いカラス(The Human Stain)2003米・独・仏 ロバート・ベントン(1.17)
    A・ホプキンス、N・キッドマン、ゲイリー・シニース、エド・ハリス
    ストレートな原題より邦題のほうが趣がある。原作フィリップ・ロス。
目撃(Absolute Power)1997米 クリント・イーストウッド(1.22)
    C・イーストウッド、J・ハックマン、エド・ハリス、ローラ・リニー
    主人公がめちゃめちゃかっこいい。自分が監督なのでやりたい放題?
神様のくれた赤ん坊 1979日本 前田陽一(1.29)
    桃井かおり、渡瀬恒彦
    ルーツを求める女の旅に倦怠期の恋人も同行するロード・ムーヴィー。
冬の華 1978日本 降旗康男(2.2)
    高倉健、池上希実子、その他大勢の大物俳優たち
    主役、準主役級俳優のオンパレード。それだけでも見る価値あり。
RAILWAYS 2010日本 錦織良成(2.3)
    中井喜一、本仮屋ユイカ、三浦貴大、奈良岡朋子、橋爪功
    49歳で電車の運転手になった男の物語。登場するのはいい人ばかり。
96時間(Taken)2008フランス ピエール・モレル(2.8)
    リーアム・ニーソン、マギー・グレイス、オリヴィエ・ラブルタン
    人身売買組織をアルバニア系にしちゃっているけど、いいのかなあ。
バレンタインデイ(Valentine Day)2010米 ゲイリー・マーシャル
    ジェニファー・ガーナー、アン・ハサウェイ、ジュリア・ロバーツ
    深い味わいには欠けるが、楽しめる恋愛群像劇。
半落ち 2003日本 佐々部清(2.9)
    寺尾聰、原田三枝子、柴田恭兵、國村隼
    ストーリー展開に説得力がなく、評判ほどの名画とは思えない。
プチ・ニコラ(Le Petit Nicola) 2009フランス ローラン・ティラール
    (2.14)
    マキシム・ゴダール、ヴァレリー・ルメルシュ、カド・メラッド
    少年たちはすごくかわいいけれど、なぜか中年の顔が想像できる。
みんなのうた(A Mighty Wind)2003米 クリストファー・ゲスト(2.28)
    ボブ・バラバン,キャサリン・オハラ,ユージン・レヴィ,C・ゲスト
    ドキュメンタリー風で迫力満点。ユージン・レヴィが秀逸。
ビッグ・ダディ(Big Daddy)1999米 デニス・デュガン(3.3)
    A・サンドラー、ジョーイ・アダムス、D&C・スプラウフ
    主演・助演・監督・脚本・作品で最低賞受賞!
メラニーは行く(Sweet Home Alabama)2002米 アンディ・テナント
    (3.4)
    リース・ウィザースプーン,P・デンプシー,ジョルジュ・ルーカス
    ニューヨークvs.アラバマ+影のない男vs.影のある男。
アイリス(Iris)2001英 リチャード・エア(3.6)
    ジュディ・デンチ、K・ウィンスレット、ジム・ブロードベント
    衝撃的秀作。アイリス・マードックを知らない人には退屈かも。
メアリー・ポピンズ(Mary Poppins)1964米 
    ロバート・スティーヴンソン(3.8)
    J・アンドリュース、D・V・ダイク、デヴィッド・トムリンソン
    銀行のドース・SrもV・ダイクだったとは!鳩の餌売りの歌が最高。
8人の女たち(Huit Femmes)2002フランス フランソワ・オゾン(3.9)
    D・ダリュー、C・ドヌーヴ、F・アルダン、イザベル・ユペール
    登場人物が唐突に歌って踊るミュージカル仕立てのミステリー。
いつか読書する日 2005日本 緒方明(3.11)
    田中裕子、岸辺一徳、渡辺美佐子、仁科亜季子
    ハッピーエンディングとは言えないが心に清々しさが残る物語。
Big Fish 2003米 ティム・バートン(3.18)
    ユアン・マクレガー、A・フィニー、ビリー・クラダップ
    父親になろうとする息子が父の「人生の物語」を受け入れるまで。
恋愛適齢期(Something’s Gotta Give)2003米 N・マイヤーズ(3.19)
    ダイアン・キートン、J・ニコルソン、キアヌ・リーヴス
    コミカルな演技の主役二人に対し、爽やかなリーヴスが光る。
新しい人生の始め方(Last Chance Harvey)2008米 
    ジョエル・ホプキンス(3.21)
    ダスティン・ホフマン、エマ・トンプソン
    以前は賢女という顔が鼻についたトンプソンがいい感じになった。
屋根裏部屋のマリアたち(Les Femmes du 6ème étage)2010仏 
    F・ル・ゲ(3.23)
    ファブリス・ルキーン、ナタリア・ベルベケ、カルメン・マウラ
    陽気なスペイン女たちと一途さが滑稽で哀れなフランス男の物語。
ランド・オブ・ウーマン(In the Land of Women)2006米 
    ジョン・カスダン(3.24)
    アダム・ブロディ、オリンピア・デュカキス、C・スチュアート
    季節は花いっぱいの夏から枯れ葉舞う秋へ。人は絶望から希望へ。
Before Sunset  2004米 リチャード・リンクレイター(3.25)
    イーサン・ホーク、ジュリー・デルピー
    ふたりの会話が実に軽妙でしかも深い。情緒満点の傑作。
レベッカ(Rebecca)1940米 ヒッチコック(3.29)
    ジョーン・フォンテーン、G・サンダース、J・アンダーソン
    原作にほぼ忠実。何度見てもダンヴァース夫人は凄みがある。
Before Sunrise 1995米 リチャード・リンクレイター(4.3)
    イーサン・ホーク、ジュリー・デルピー
    Before Sunsetの前編。ふたりの会話も若々しく、風景もいい。
潮風とベーコンサンドとヘミングウエイ(Wrestling E. H)'93米
    R・ヘインズ(4.9)
     R・デュヴァル、R・ハリス、S・マクレーン、S・ブロック
    下品で汚いじいさんが突然ハンサムに変身。さすがR・ハリス。
ヤア・ヤア・シスターズ(Devine Secrets of Ya-Ya Sisters)
    '03米カーリー・クーリ(4.16)
    S・ブロック、E・バースティン、G・ガーナー、マギー・スミス
    原作はレベッカ・ウェルズ。早川書房から翻訳が出ている。
サンセット大通り(Sunset Boulevard)’95米 ビリー・ワイルダー
    (4.18)
    G・スワンソン、W・ホールデン、E・フォン・シュトロハイム
    スターたちの黄昏を実物の往年のスターたちが演じていてスゴイ。
フライトプラン(Flight Plan)2005米 ロベルト・シュヴェンケ(4.23)
    ジョディ・フォスター、P・サースガード、ショーン・ビーン
    犯人だったら怖いと思った人物が犯人だった!
星の旅人たち(The Way)2010米・スペイン エミリオ・エステベス
    (4.24)
    M・シーン,E・エステベス,D・カーラ・アンガー,J・ネスビット
    シーン一家総出のまるでドキュメンタリーのようなフィクション。
ベンジャミン・バトン(The Curious Case of Benjamin Button)’08米 
    D・フィンチャー
    B・ピット,K・ブランシェット,T・スウィントン,T・P・ヘンソン
    主人公、父親、恋人が各様に哀れ。原作S・フィッツジェラルド。
トスカーナの休日(Under the Tuscan Sun)’03米・伊 
    オードリー・ウエルズ(5.26)
    D・レイン、リンゼイ・ダンカン、ラウル・ボヴァ、V・リオッタ
    ハンサムなイタリー男もわけあり風ポーランド男もみんないい人。
やわらかい生活 2006日本 廣木隆一(6.1)
    寺島しのぶ、豊川悦司、松岡俊介、妻夫木聡
    東京の侘びしい田舎で侘びしく暮らしてみるのも悪くないかも。
ミシシッピー・バーニング(Mississippi Burning)1988米 
    アラン・パーカー(6.12)
    J・ハックマン、ウィレム・デフォー、F・マクドーマンド
    公民権運動にまつわる事件を描く作品。ハックマンのための映画。
再会の食卓 2010中国 ワン・チュアンアン(6.20)
    リサ・ルー、リン・フォン、シューツアイゲン、モニカ・モー
    中台分断後40年ぶりに元夫婦が再会。現夫の必死の演技に拍手。
動く標的(The Moving Target)1966米 ジャック・スマイト(6.26)
    P・ニューマン、L・バコール、P・ティフィン、R・ワグナー
    ニューマンのための洒落たハードボイルド。他のキャストも豪華。
歩いても、歩いても 2008日本 是枝裕和(6.29)
    阿部寛、原田芳雄、夏川結衣、you
    黄蝶を長男の魂だと思って追う母親も、それを見る次男も哀れ。
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Commented by マリーゴールド at 2013-07-13 20:33 x
ほとんど見たことがないものばかりです。最近太ったと聞くキアヌ・リーブスのスマートな時代の映画「恋愛適齢期」と「アイリス」とリース・ウイザイスプーンの「メラニーは行く」は見たいですね。
最近見た「大いなる遺産」は舞台を現代のアメリカに移して面白かったです。それでも20年ぐらい前の作品です。
Commented by nishinayuu at 2013-07-14 11:15
マリーゴールドさま、こまめなコメントありがとうございます。「メラニーは行く」のキャスト名、間違っていましたので訂正しました。失礼しました。
昔の「大いなる遺産」はデヴィッド・リーンの作品でしたね。火事の場面は印象的でしたが、他はあまり覚えていませんので、機会があったら現代風の改作を見てもいいかなと思っています。でも、デヴィッド・リーン作品の中で私が特に好きな「ドクトル・ジバゴ」の場合は、改作は見たくない気がします。まあ、この作品を現代風に改作するのは難しいでしょうけれど。
by nishinayuu | 2013-07-11 21:46 | 映画・ドラマ | Trackback | Comments(2)

読書と韓国語学習の備忘録です。


by nishinayuu