『デルフィニア戦記17 遙かなる星の流れに 上』(茅田砂胡著、中央公論社)

c0077412_93887.jpgタンガの王子ナジェックは、かつて自分に手酷い恥をかかせたリイを今度こそ自分のものにしようと、リイが麻薬から覚めるのをじりじりしながら待っている。そんなことはさせまいと、デルフィニアは国を挙げてリイの救出に向かう。一方シェラはリイが捕らわれているボナリス城に忍び込むことに成功したが、レティシアに阻まれ、危うく殺されそうになる。そのシェラをかばったルーファは、レティシアの一撃によって致命傷を負う。しかし、ルーファは死ななかった。彼は時の流れから切り離された存在だったのだ。シェラがルーファから託された指輪をリイに届け、それをリイが右手にはめたとき、「あの力」が解き放たれる。(2007.12.15記)
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by nishinayuu | 2008-03-25 09:03 | 読書ノート | Trackback | Comments(0)
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