韓国の詩「旅人」 朴木月

☆韓国の詩を日本語に訳しました。原詩は自由律詩ですが、訳詩は各行の音数を6・7・7に揃えてみました。なお作者については右のマイリンクにある「韓国の著名人」をクリックし、の項目をご覧ください。

旅人      朴木月(パク モグォル)

川を渡り 小麦畑の 間を縫って

雲に月が 分け入るごとく 歩む旅人

南道(ナムド)を行く 三百里もの ひとすじの道

酒を醸す 村々を染め 燃える夕焼け

雲に月が 分け入るごとく 歩む旅人


나그네        박 목월c0077412_10584623.jpg

강나루 건너서
밀밭 길을

구름에 달 가듯이
가는 나그네

길은 외줄기
남도 삼백리

술익는 마을마다
타는 저녁놀

구름에 달 가듯이
가는 나그네
[PR]
by nishinayuu | 2007-09-13 15:19 | 翻訳 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://nishina.exblog.jp/tb/6956776
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
<< 『美しい夏』(パヴェーゼ著、河... 『Cranford』 (Eli... >>