『デルフィニア戦記2 黄金の戦女神』(茅田砂胡著、中央公論社)

c0077412_13505063.jpg巻1で物語世界の地理と雰囲気にすっかり馴染んでいれば、この巻は美少女リイや王位奪還を目指すウォルの立場でゆったりと楽しむことができる。
首都コーラルへの旅を始めたときはふたりきりだったが、道中で次々に見方を集め今や総勢3000の軍勢になっている。コーラルでウォルを迎え討つべく待ちかまえる改革派のベールゼンには、親国王派をつき崩すための決め手があった。それは「ウォルが前王の血を引く者ではないという確たる証拠を握っている」というものだった。(2006.12.21記)
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by nishinayuu | 2007-08-10 09:38 | 読書ノート | Trackback | Comments(0)
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