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『デルフィニア戦記1 放浪の戦士』(茅田砂胡著、中央公論社)

c0077412_13491241.jpg新書版で17巻もあるシリーズの最初の巻。表紙も挿絵も劇画調で、いい歳をした大人が持ち歩くのは気恥ずかしい作りなのと、文体が格調不足なのが難であるが、重いものは読みたくない、というときに気楽に楽しめる。
異世界から人間の世界に落ちてきて、美少女の姿に変わってしまった少年リィが、自由戦士ウォルに力を貸してふたりで窮地を脱するところから物語は始まる。ふたりは刺客に追われながら旅を続けていくが、その道中でリィが文字通り人間離れした能力の持ち主であること、またウォルが実はデルフィニアの王であることが明かされていく。(2006.12.16記)

☆作者名はカヤタサコかと思ったら、なんとカヤタスナコでした。スナコなんてよく思いつきましたねえ。
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by nishinayuu | 2007-08-08 14:41 | 読書ノート | Trackback | Comments(0)
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