韓国の詩「つつじの花」 金素月

c0077412_17114534.png☆韓国の詩「つつじの花」を日本語にしてみました。原詩が3音、4音、5音の組み合わせなので、7音を基調にして訳してみました。原詩は日本語訳の下にあります。また、作者については右のマイリンクにある「韓国の著名人」ののところをご覧ください。

つつじの花   金素月

わたしの顔など見たくもないと
立ち去っていくおつもりならば
なにも言わずにあなたのことを
そのまま行かせてさし上げましょう

寧邊(ヨンピョン)にある薬山に咲く
つつじの花を 持ちきれぬほど
摘み取ってきて あなたの歩む
その足元に撒き散らしましょう

あなたの歩む道に置かれた
つつじの花を 一足ごとに
静かにそっと踏みしめながら
わたしの許を立ち去りなさい

わたしの顔など見たくもないと
立ち去っていくおつもりならば
何があろうとあなたの前で
涙を見せたりするものですか

진달래꽃 김 소 월

나 보기가 역겨워
가실 때에는
말없이 고이 보내 드리오리다.

영변에 약산
진달래꽃,
아름 따다 가실 길에 뿌리오리다.

가시는 걸음 걸음
놓인 그 꽃을
사뿐히 즈려 밟고 가시옵소서.

나 보기가 역겨워
가실 때에는
죽어도 아니 눈물 흘리오리다.
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by nishinayuu | 2007-05-20 16:46 | 翻訳 | Trackback | Comments(0)
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