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『香港の甘い豆腐』(大島眞寿美著、理論社)

c0077412_1725945.jpgふんわりしていて甘そうなタイトルと、夢のような装丁に惹かれて手に取った本。予想に違わず、優しくて暖かくてほっとするお話だった。
高校生活に疲れた女の子が一夏を香港で過ごすことになる。いろいろな人と出会い、少しずつ広東語を覚えて町にも馴染んで行くにつれ、心も柔らかくほぐれていく。嫌な人、悪い人がひとりも出て来ないし、嫌な出来事も起こらない、という本当に心の安まる物語である。(2006.12.9記)
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by nishinayuu | 2007-02-01 15:23 | 読書ノート | Trackback | Comments(0)
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