『魂萌え!』上(桐野夏生著、新潮文庫)

c0077412_17231174.jpg読書会「かんあおい」2007年1月の課題図書候補。担当者が決めかねている段階で本が手に入ったので、とりあえず読んでみたところ、読みやすくてあっという間に読み終えてしまった。
夫の急死後に、59歳の妻を襲う孤独と疑い、迷い、憤り、奮起などなどのめまぐるしい日々が描かれている。半ばは他人事として、半ばは明日の我が身かも、と思いながら読み、どうせなら下巻も読みたいと思った。が、映画やテレビドラマまで見る必要はない、とも思った。(2006.12.20記)

☆上記の他人事は「ひとごと」と読んでくださるようお願いします。また、今回は関係ありませんが、一段落とあったら「いちだんらく」と読んでくださるよう、ついでにお願いしておきます。
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by nishinayuu | 2007-01-29 09:48 | 読書ノート | Trackback | Comments(0)
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