『Indian Summer of a Forsyte』 (John Galsworthy 著、Penguin)

c0077412_16102569.gif大学のゼミで出会って大好きになった作品。卒業後、この作品が1つのエピソードとして含まれている長大な物語Forsyte Sagaも読んだが、 この部分がいちばんよかった。因みに、我が家の次女の名前「愛理」は、ヒロインの名前アイリーンからとったもの。
この作品の翻訳は『人生の小春日和』というタイトルで岩波文庫の『りんごの木/人生の小春日和』 (ゴールズワージー著、河野一郎訳)に収められている。

『りんごの木』は階級社会が生んだ悲劇を、悲劇を引き起こした張本人である男性の側から描いた感傷的な小説で、後味の悪いことこの上なし。

☆画像はDailylitのものです。
[PR]
by nishinayuu | 2006-11-09 15:20 | 読書ノート | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://nishina.exblog.jp/tb/4919597
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
<< 自らを助けた犬 『原罪 上・下』(P.D.Ja... >>