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『容疑者Xの献身』(東野圭吾著、文芸春秋社)

c0077412_20365171.jpg完璧なアリバイ、数学者と物理学者というふたりの天才のからみなど、ミステリーファンの間で高い評価を得ているのが納得できるおもしろさだった。
冒頭に、問題の数学教師が勤める学校の位置が説明されているが、そこには実際に私立の女子高校がある。そこをモデルにしたのかとある人が著者に問い合わせたところ「無関係です」という答えが返ってきたという(学校関係者から聞いた話)。それはともかく、細部にリアリティーがあり、テンポも良くて、一気に読ませる。
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by nishinayuu | 2006-09-23 17:43 | 読書ノート | Trackback | Comments(0)
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