『町でいちばんの美女』(チャールズ・ブコウスキー著、青野聰訳、新潮社)

c0077412_2249477.jpg作者名がロシア系なので、ロシアのどこかの町を舞台にしたちょっときれいな話かと思って読んだら、ハードでぬめっとした(?)男たちの世界を描いた物語だった。原文のすさまじい罵倒語やセックス関係語が、訳文ではかなり和らげられているらしい。おかげで、嫌な感じも残らず、けっこう面白く読んでしまったが、好みでないことは確かなので、うっかり近付かないように、この作者名はしっかり頭に入れておこう、と思った。
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by nishinayuu | 2006-09-05 21:36 | 読書ノート | Trackback | Comments(0)
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