「公任の大納言、白川の家に和歌を読みし語」-その1

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 『今昔物語』巻二十四第三十四の再話とその韓国語訳です。



今は昔、公任の大納言が白川の家にいらっしゃった春の頃、それなりの地位にある殿上人が4、5人訪ねて来て「花が見事なので見に来ましたよ」と言うので、酒を勧めて楽しんだのだよ。その折に大納言がこんなふうに歌を詠んだ。
春きてぞ人も訪ひける山里は花こそ宿のあるじなりけれ

殿上人たちはこれを聞いて、すばらしい歌ですね、と言いながら自分たちも歌を詠んだけれど、大納言の歌に比べられるような歌は現れなかったとか。


킨토오大納言(注)이 시라카와-별장에서 와카를 지은 이야기-1
옛날 옛날에, 킨토오大納言이 시라카와 별장에 머물던 어느 봄날, 고위급 당상관 너더댓 사람이 찾아와 “꽃이 멋있어서 구경하러 왔소” 라고 했길래, 술을 권하며 놀았단다. 그때 大納言이 와카로 노래하기를,
봄이 왔구나 사람들이 찾아온 산동네에는 예쁜 꽃이야 말로 그집 주인이로세

당상관들은 이 와카를 듣고 칭찬하면서 자기들도 와카를 지었지만, 이에 견줄 만한 와카는 나오지 않았단다.

(注)중앙최고관청의 차관
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by nishinayuu | 2014-07-06 11:49 | 再話 | Trackback | Comments(1)
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Commented by マリーゴールド at 2014-07-06 21:33 x
和歌の韓国語訳が57577の音節に分かれているのは、韓国の人が和歌を理解する上で、とても役に立ちそうですね。
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