韓国の詩「漢拏山の躑躅」   李殷相


c0077412_1003850.jpg鷺山・李殷相が漢拏山に登って霊室の躑躅を詠んだ詩を日本語にしました。5・7調でまとめることを最優先にしましたので、かなり強引な訳になっていると思いますが……。
なお、李殷相については右の欄にある「韓国の著名人」をクリックし、さらにをクリックすると簡単な説明が出てきます。

遙けく高き この山に/土にもあらぬ 石くれの
狭き隙間を 突き破り/一人侘びしく 咲く花の
愛おしく またいじらしく/熱き思いは ほとばしる

花を一もと 折り取りて/抱いて見むと 思へども
我が許にては かの花の/不幸せにや 思はなむ
このまま我ら 離れいて/恋ひ恋ひながら 生きゆかむ


높으나 높은 산에 흙도 아닌 조약돌을
실오라기 틈을 지어 외로이 피는 꽃이
정답고 애처로워라 불같은 사랑이 쏟아지네

한 송이 꺾고 잘라 품음 직도 하건마는
내게 와 저게 도로 불행할 줄 아옵기로
이대로 서로 나뉘어 그리면서 사오리다
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by nishinayuu | 2013-10-25 10:02 | 翻訳 | Trackback | Comments(0)
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