「ほっ」と。キャンペーン

私の10冊-その4(1991~1995)

c0077412_1056396.jpg☆この期間の最大の収穫は、Forsyte Sagaを読み終えたことでしょうか。学生時代にこの作品からとられたIndian Summerという短いエピソードを読んで以来、いつかは全部読もうと胸に温めていた作品です。1992年に紀伊国屋書店で手に入れて、1993年にかけて、大切にゆっくり読みました。
画像は『薔薇の名前』の下巻です。


1991年
  薔薇の名前(ウンベルト・エーコ、訳:河島英昭、東京創元社)
  Wuthering Heights(Emily Brontë、Penguin)
  グスタフ・マーラー(アルマ・マーラー、中央公論社)
  プラテーロとぼく(フワン・ラモン・ヒメネス、訳:長南実、岩波書店)
  象は鼻が長い(三上章、くろしお出版)
  母の肖像(パール・バック、訳:村岡花子、新潮社)
  「の」の音幻論(樋口寛、五柳書院)
  Homage to Catalonia(George Orwell、Penguin)
  誰がために鐘は鳴る(ヘミングウエイ、河出書房)
  地球観光(佐々木幹郎、五柳書院)
1992年
  山月記(中島敦、筑摩書房)
  外科室(泉鏡花、筑摩書房)
  ヴェニスに死す(トーマス・マン、訳:実吉捷郎、岩波書店)
  グレート・ギャツビー(フィッツジェラルド、訳:野崎孝、新潮社)
  テムズ川の人々(ペネロピ・フィッツジェラルド、訳:青木由紀子、晶文社)
  アルジャーノンに花束を(ダニエル・キース、訳:小尾芙佐、早川書房)
  詩人の老いかた(佐々木幹郎、五柳書院)
  わたしが子どもだったころ(ケストナー、訳:高橋健二、岩波書店)
  宇治十帖(岩波古典文学大系)
  日本語表と裏(森本哲郎、新潮社)
1993年
  Casablanca(J・Epstein、H・Koch、P・Epstein、鶴見書店)――シナリオ
  イギリスはおいしい(林望、平凡社)
  キッチン(吉本ばなな、福武書店)
  The Forsyte Saga(John Galsworthy、Penguin)
  南仏プロヴァンスの12か月(ピーター・メイル、訳:池央耿、河出書房)
  Wild Swans(Jung Chang、Flamingo)
  ニホン語日記(井上ひさし、文藝春秋社)
  夜が明けたら(小松左京、文藝春秋社)
  ユンボギの日記(太平出版)
  雨月物語(上田秋成、中央公論社)
1994年
  その夜の嘘(ジェズアルド・ブファリーノ、訳:千種堅、早川書房)
  ケンブリッジの哲学する猫(フィリップ・J・デーヴィス、訳:深町眞里子、社会思想社)
  Measure for Measure(Shakespeare)
  カルテの余白(なだいなだ、集英社)
  棒ふりの控室(岩城宏之、文藝春秋社)
  十六歳の日記(川端康成、筑摩書房)
  Twelfth Night(Shakespeare、Greenwich House)
  われよりほかに-谷崎潤一郎最後の十二年(伊吹和子、講談社)
  The Remains of the Day(Kazuo Ishiguro、Faber & Faber)
  ベラルーシの林檎(岸恵子、朝日新聞社)
1995年
  桜もさよならも日本語(丸谷才一、新潮社)
  泥の川(宮本輝、新潮社)
  流れる(幸田文、筑摩書房)
  小石川の家(青木玉)
  われらの歪んだ英雄(李文烈、訳:藤本敏和、情報センター出版局)
  母の恋文(谷川俊太郎編、新潮社)
  心のおもむくままに(スザンナ・タマーロ、草思社)
  Howards End(E・M・Forster、Penguin)
  伽倻子のために(李恢成、新潮社)
  回想-20世紀最大のメモワール(レニ・リーフェンシュタール、訳:椛島則子、文藝春秋社)
[PR]
by nishinayuu | 2010-08-20 10:57 | 読書ノート | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://nishina.exblog.jp/tb/14981134
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
<< 私の10冊-その5(1996~... 私の10冊-その3(1986~... >>