韓国の詩「石垣にささやく日ざし」 金永郎


돌담에 석삭이는 햇발

돌담에 석삭이는 햇발같이
풀 아래 웃음짓는 샘물같이
내 마음 고요히 고운 봄 길 위에
오늘 하루 하늘을 우러르고 싶다

새악시 볼에 떠 오는 부끄럼같이
시의 가슴에 살포시 젖는 물결같이
보드레한 에메랄드 얇게 흐르는
실비단 하늘을 바라보고 싶다.



石垣にささやいている日ざしのように
草かげでほほえんでいる泉のように
うららかに春めく道にゆったり坐り
大空を一日ずっと眺めていたい

新妻の両頬染めて恥じらうように
詩心にしっとり浸る流れのように
やわらかく青みをおびて漂っている
大空の絹織物を眺めていたい


☆各行の拍数を5・7・7に揃えてみました。そのせいで7行目にあるエメラルドという語を生かせなかったのが残念ですが。
作者については右の欄にある「韓国の著名人」→【】の順にクリックして、【김영랑】のところをご覧ください。
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by nishinayuu | 2010-05-26 18:12 | 翻訳 | Trackback | Comments(3)
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Commented by 春風 at 2010-08-03 04:25 x
"돌담에 속삭이는 햇발같이"
Commented by サナ at 2012-04-06 18:00 x
工夫していらっしゃるのですね。少し感動しました。
Commented by nishinayuu at 2012-04-06 23:01
サナ様、コメントありがとうございました。音数あわせで気力が尽きてしまって。お粗末なものをお目にかけました。
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